2010年11月30日火曜日

ぎえ〜〜〜死ぬ〜〜〜!!

今、こんな事をやっている場合ではないのですが、、、


ここに到着した次の日の明け方4時くらいから、姪っ子Bが何度も吐いていたらしく、お母さんは(←義姉)は後ろ髪ひかれながらも、まあ、ダディーもいるし、私もいるし、、、大丈夫!と安心してべガスへ旅立っていったのだけど、、、。

昨晩。
8時過ぎからなんだーか、なんだーか、お腹がぐるぐるするし、なんだーか気分が悪いなあと思っていた。
10時。来たっ!!!!来たーーーーーーーーーーっっ。
どうやら、姪っ子Bの病気、Stomach Fluをもらったようです。
悪寒が激しく、トイレを行ったり来たり、、。頭と体中が痛くて、寝てもすぐに目が覚める。

と、、、、1時半。

ケモノのようなうなり声??なんじゃ???と耳を澄ますと、、、。

オオ、ノオオオオオオオオオオ!!!
どうやら、義兄もとうとう病魔に!

こりゃ、明日はみんな静かに寝てるしかないな、、と思いながら、熱と頭痛と関節痛でほぼ眠れぬ夜をすごして、みんながキッチンに降りてきた頃、“ヤクをくれ〜〜〜!!!!”と、上がっていったら、、、、


甥っ子Bも吐きまくりの夜だったらしく、全滅。

こんなんじゃ、べガスにいる義姉もあやしいぞ!!

イブプロフェンを飲み、やっと寝れました。
5時間ぶっ続けで寝てたよ。

どうも、ヤクが切れたようで、また頭痛で目が覚めました。

久しぶりに病気になったのに、夫がいない義理の兄家族のお家で(しかも、全滅)、ああ、帰りたい!!夫にわがまましたい!!!と激しく思ったのでした、、、。



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2010年11月29日月曜日

飛行機が嫌い。

以前は好きだった飛行機も、狭い機内に何時間も閉じ込められる事から、本当に好きじゃなくなってしまったあたくしですが、4ヶ月ぶりに1時間半だけ乗りました、、、1時間半くらいだったら、我慢できるなあ〜!!

 




ロッキーマウンテンズ上空。
晴れていたので連なる山々がよく見えました。


そして、着いたところはアルバータ州エドモントン。
真っ平らな大地がずーーーーっと広がります。

姪っ子はいつも、大・大・大・大・大歓迎!なのですが、どういうわけか、2歳半の甥っ子Bは、顔をみたとたん


“ノーーーーーーーー!!!!!!”

言うてました。

やっぱりね。思った通り。
どういうわけか、、この甥っ子は、私のことは嫌い。私の夫の事は大好き。
スカイプで私の顔を見ても”Go!"(あっち行って、、、って感じでしょうか、、?)、夫の顔をみては、スカイプを通り抜けてこっちに来て隣に座ってくれ、、って言うくらい大好きなのに。

この差は、、、なに?

あたしだってかわいがってるのによ〜。
生まれる時も、生まれる前からわざわざ日本から来て3ヶ月も、お世話したのによ〜。

夏に来た時も、お別れの時は、ハグするために近寄ったばかりに蹴られながら去りましたのよ、、あたくし。(ホンットに。証拠写真有り。)

と、いうことで、ここだけの話で、みんなには秘密にして欲しいのですが、ちょっとだけ、ちょーーーーっとだけ、



“この子は女の人よりも男の人の方が、、、、”


という疑惑を持っておるわけです。
たまにお姉ちゃんのピンクの靴はいてるし。

でも、そんなのはどっちでもいいのよ。
おばとおじは、どんなあなたでもかわいがりますっ!!


まあ、到着して以来、どうにかこうにか仲良くしていますけどっ。

ところで、なぜにここにきたか、、と申しますと、この子達の母がラスベガスにお友達と旅行するわけで、あたくしは、ベビーシッターに来たんですねえ。

今日はマイナス15度。
外に出て行く気はゼロで〜す。
家の中で、甥っ子Bとは、擬音語のみの怪獣ごっこをして遊ぼうかと思っています。



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2010年11月26日金曜日

昨日の雪

先週の木曜日くらいから、気温がグッと下がって、金曜日にビクトリアから帰ってきてフェリーを降りたら、、、、猛吹雪。うへえええ。

う〜ん、、、そうだそうだ、フェリーもかなり揺れてたもんね。
福岡で大きな地震を経験している私は、あれを思い出してしまいましたよ、、。

しかも、フェリーがみしっていったりしてたし、、タイタニックだけはゴメンです。



それ以降も、マイナス気温が続き、とうとうおとといの夜にドカンとグレーターバンクーバーに雪が積もったのです!!!

(今日にはもう雨で、あちこちぐっちゃぐちゃのずちゃずちゃですが)


まあ、それで、私は、台風の日にはかっぱをきて台風に揉まれたいタイプの人なので、やっぱり雪の日も外に行きたいわけです。


そして、何もこんな日に買わなくてもいい猫缶なんぞを買いにでかけたら、もう、ちめたくてちめたくて、耳がちぎれそうだったもんねえ。



それでもって、やっぱりいた。カナダ人ってほんと肌表面がバカになっている体感温度が違うんだねえ、、どうしてこんな寒い日にショートパンツを履くんでしょうか???

わかるかなあ?この方、ショーツをはいてるザマす。

バツゲームか、何かに挑戦しているのか、、、??
クラスにもひとりいましたよね、、年間ランニングシャツを着てる子。
未だに名前をおぼえてますものねえ、、、えええ〜!それがねらいだったわけ!!??

そんな感じでしょうか?

スノーマンもいました。
カナダの雪だるまは三段です。

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クランベリーの収穫

(サボってたので、どんどん書いていきますよ〜!)
去年、このクランベリーの収穫を見に行きたかったのですが、とある事件が起きまして、、。


隣の州の小さな町に引っ越しをした義理の兄家族が、バンクーバーに遊びに来たのですが、空港を出て10分も経った頃ですかねえ、、、車の中で、ふと、隣に座っている当時1歳半の甥っ子をみると、、、


白目剥いてる?

痙攣してる????


ひえええええええええええ!!!!!!

と、いうことで、救急車で運ばれその週末は(あああ、Thanksgivingだったんだ〜、そう言えば)子ども病院に通い詰めだったわけでございます。おかげさまで、何事もなく元気に育っておりますですよ。

で、去年、このクランベリーハーベストを子供たち(姪っ子、甥っ子)に見せてあげたい!と思っていたのに、見れなかったわけです。

今年は、カレンダーに花丸つけて、年に一度のクランベリーフェスティバルを逃さぬように、フォートラングリーへ行ってきました〜!!





こうやって、クランベリー畑に水を張って、ビーター(beater)という機械で実を枝から落とし浮かせて収穫するのです。
クランベリーの中身ってこのように空洞になっているので、こういう収穫方法ができるのだそうです。




クランベリーたちは、パイプを通ってここへ。


この畑の横にはワイナリーがあって、クランベリーワインが買えまーす。



あたくし、、ラベルがかわいいので、思わず味がどうの、、より、ラベルで選びそうになるのでございます。

The Fort Wine Co.
http://www.thefortwineco.com/

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インド料理。

サボっていたので(1年も放置していたので)反省も込めて、、、、
色々と写真をアップしたいと思いまーす!!

 先日、ずーっと行きたかったインディアンレストラン"Maurya"のランチバフェに行ってきたのであります。


$13.99で、色んな種類のカレー、8種類はあったのかな?それから4種類ほどのサラダ、デザートは2種類。


             (テーブルにあった、コショウ入れ)

 焼きたてのナンもテーブルに運んできてくれるのです。これがまたおいしい!!


 ほうれん草とチーズのカレー、バターチキン、もやしとペッパー(パプリカ)のサランチョロサラダ、タンドーリチキン。どれも美味!






でも、まあ、食べ放題が苦手というか、元が取れなんですね、、わたし。
どうがんばってもおかわりで、おわり。
どうせなら、3回くらいいけるようになりたいわ、、。そしたら色んなものも食べられるし!一緒に行ったお友達は、”ちょっともう一回行っても良い!”と結局5回くらい行ってて、とってもうらやましかったわ、、、。


内装もとてもすてき〜!と聞いていたのだけど、本当にステキでした。
カレー大好きの夫を連れていってあげたいわ〜。

Maurya
Indian Cuisine

1643 W. Broadway, Vancouver
(604)742-0622

帰りにみたグランビルアイランド近辺の紅葉。

LoLoちゃんです


我が家に猫ちゃんが来ました。
名前はLoLoちゃん。推定8ヶ月の女の子です。
猫を飼おうか、、、と、話していた時にふらりとよったペットショップで運命の出会い。

ペットショップ、、と言っても、ここは、Vancouver Orphan Kitten Rescueという野良猫ちゃんたちを保護する団体に場所を提供しているらしく、ショーケースの中には結構大きな猫ちゃんたちが数匹。

猫を飼おうか、、と話しを始めた時から、ロシアンブルーが良い!と言っていた夫。
いましたよいましたよ、、、ロシアンブルーみたいな猫。
でもなんだか、目もあわせてくれず、ビビビッとくるもの無し。

そのお隣にいたのが、LoLoちゃん。
目が合った時からお互いに(?)ひとめぼれ。
ケージから出してもらったLoLoは走って私の方にやってきた!!

おおおお、、、これは連れて帰るしかない!!!

次の日には、インタビューを受けて、あのペットショップにいるLoLoちゃんをぜひ我が家へ!とお願いしておいた。

午後1時くらいに彼女を引き取りに行ったのだけど、なんと、この日の朝から5人もの人が”LoLoちゃんを引き取りたい!”と言ったほど、この子は人気者だったんだって。

まあ、ママ(←私のこと)はそんな人気者のLoLoちゃんをお家に連れてくる事ができて、幸せですわ〜。